『鬼の花嫁は喰べられたい』の最新刊は13巻です。2026年3月19日に発売され、14巻の発売日は2026年7月16日現在まだ発表されていません。
13巻の収録内容や紙版特典、電子限定おまけ、14巻の刊行予定まで、公式情報をもとに整理します。小さくなった真白を前にしても、酒呑童子の溺愛はまったく小さくなりません。
『鬼の花嫁は喰べられたい』最新刊は13巻!発売日はいつ?
『鬼の花嫁は喰べられたい』の発売済み最新刊は、サカノ景子先生によるコミックス第13巻です。
紙版は2026年3月19日に、白泉社の花とゆめコミックスから発売されました。白泉社公式コミックページで確認できる書誌情報は、次のとおりです。
項目 13巻の情報
作品名 鬼の花嫁は喰べられたい 13
著者 サカノ景子
発売日 2026年3月19日
出版社 白泉社
レーベル 花とゆめコミックス
定価 594円(税込)
ISBN 978-4-592-22574-4
発売状況 発売済み
価格や在庫、特典の配布状況は店舗によって変わります。購入前には、利用する書店や電子書籍サービスの最新表示をご確認ください。
電子版には限定おまけがある?
コミックシーモアと楽天Koboの商品案内では、13巻の電子版に電子限定おまけ1ページが収録されていると明記されています。
ただし、すべての電子書籍サービスで同じ仕様とは限りません。購入画面に「電子限定おまけ付き」と表示されているかを確認してから選ぶと安心です。
紙版と電子版の主な違いは、次のように整理できます。
- 本棚に残したい人は紙版
- 店舗特典が欲しい人は対象店舗の紙版
- 電子限定おまけを読みたい人は対応する電子版
- 購入後すぐに読みたい人は電子版
紙のイラストカードも欲しい。電子限定のおまけも読みたい。作品は甘いのに、購入方法を選ぶ時間だけ妙に悩ましいところです。
クレハ原作の『鬼の花嫁』とは別作品
検索時に気をつけたいのが、題名のよく似た『鬼の花嫁』との混同です。
この記事で紹介しているのは、サカノ景子先生の『鬼の花嫁は喰べられたい』です。
- 出版社:白泉社
- 掲載誌:花とゆめ
- 主人公:真白
- 鬼の夫:酒呑童子
一方、クレハ先生原作、富樫じゅん先生作画の『鬼の花嫁』は、柚子と鬼龍院玲夜を中心に描く別シリーズです。
どちらも鬼と人間の花嫁を題材にした和風恋愛作品ですが、作者、出版社、登場人物、物語は異なります。購入時は、題名の最後に「喰べられたい」まで付いているかを確認してください。
『鬼の花嫁は喰べられたい』13巻には何が収録されている?
13巻では、コロポックルの葡萄によって体が小さくなった真白のエピソードを中心に、忘年会、たこ焼き、天狗の里への訪問、新年の誓いなどが描かれます。
白泉社公式の商品紹介と電子版の商品案内で確認できる主な内容は、次のとおりです。
- コロポックルの葡萄で真白の体が小さくなる
- 小さな真白と酒呑童子が夫婦の時間を楽しむ
- 九十九隊へ新年のあいさつに出向く
- 天狗の里の長・義経が抱える秘め事
- 妖たちと忘年会を過ごす
- たこ焼きをめぐるエピソード
- 新年を迎えた真白と酒呑童子が誓いを交わす
正式な収録話数や全話のサブタイトルは、白泉社の商品紹介では一覧として公表されていません。
ここでは、公式の商品説明から確認できる範囲だけを紹介しています。未確認の話数や内容を推測で補うことは避けました。
小さくなった真白と酒呑童子はどうなる?
13巻の目を引くエピソードは、コロポックルの葡萄を口にした真白の体が小さくなる出来事です。
普通なら突然の変化に戸惑いそうですが、公式紹介によると、真白は新しい夫婦の状況として酒呑童子との時間を楽しみます。いかにも真白らしい反応です。
真白は幼い頃、鬼の頭領である酒呑童子に命を救われました。その恩を返すため、17歳になったら彼の食糧になるつもりで嫁ぎます。
ところが、酒呑童子は真白を食べるつもりなどありません。
彼にとって真白は食糧ではなく、傷つけたくないほど大切な妻です。真白が積極的に近づき、酒呑童子が強大な理性で受け止める。この少し変わったすれ違いが、本作の甘さと笑いを生んできました。作品公式ページでも、二人は「お互いが好きすぎてすれ違う」夫婦として紹介されています。
体が小さくなったことで、二人の体格差はさらに大きくなります。
しかし、真白が気にしているのは自分の大きさより、酒呑童子のそばでどう過ごすかなのでしょう。酒呑童子の側は、いつも以上に慎重になりそうです。
鬼の頭領が、小さな妻を壊さないよう細心の注意を払う。力では圧倒的に強いはずの酒呑童子が、真白の前では心配性の夫になる。その落差も本作の魅力です。

九十九隊と天狗の里では何が起きる?
13巻では、真白と酒呑童子が九十九隊へ新年のあいさつをするため、天狗の里を訪れます。
そこで物語の鍵を握るのが、天狗の里の長・義経です。電子版の商品紹介では、義経が何らかの秘め事を抱えていることまで明かされています。
具体的な秘密は、本編を読む楽しみとして残されています。
このエピソードの注目点は、夫婦二人の新婚生活だけでなく、妖たちの社会や関係性も描かれることです。
酒呑童子は真白と過ごす場面では、妻を溺愛する夫です。しかし外の世界へ出れば、周囲から敬意を向けられる鬼の頭領へ戻ります。
真白もまた、ただ守られる人間の少女ではありません。酒呑童子の花嫁として妖たちと関係を築き、それぞれの事情に触れていきます。
甘い夫婦の時間と、妖の頭領としての顔。その両方を一冊の中で楽しめるのが、13巻の読みどころでしょう。
忘年会とたこ焼きが映す妖たちの日常
忘年会やたこ焼きという親しみやすい題材も、13巻を特徴づけています。
鬼や天狗が存在する世界でも、年末に集まり、食事を囲み、新しい年を迎える。そこには私たちの暮らしと重なる空気があります。
妖たちが集まって、たこ焼きを囲む。文字だけで見ると、とても平和です。
けれども、その平和は最初から用意されていたものではありません。
人間である真白が妖の世界へ入り、酒呑童子と夫婦になり、周囲の妖たちと季節を重ねてきたからこそ成立する風景です。
恋が始まる瞬間だけではなく、結ばれた二人が何を食べ、誰と笑い、どのように一年を終えるのか。本作は、夫婦になったあとの時間を丁寧にすくい上げます。
たこ焼きは小さな食べ物ですが、誰と分け合うかによって物語の意味は大きくなります。なお、ここまで調べた私は、完全にたこ焼きの口になりました。漫画の新刊確認には、ときどき空腹という副作用があります。
13巻の紙版購入特典は何があった?
13巻の紙版発売時には、アニメイト、メロンブックス、対象書店で購入特典が用意されました。
白泉社が2026年3月12日に公表した紙版特典は、次の3種類です。
対象店舗 紙版購入特典
アニメイト 限定イラストカード
メロンブックス 限定イラストカード
対象書店 共通モノクロイラストペーパー
特典は紙版コミックスの購入者を対象とした先着配布です。
白泉社公式案内には、なくなり次第終了すること、一部では配布のない店舗があることも記載されています。
2026年7月16日現在、発売日から約4か月が経過しています。コミックス本体を購入できても、特典の配布は終了している可能性があります。
特典を目当てに購入するときは、次の点を確認してください。
- 商品名に「特典付き」と書かれているか
- 希望するカードやペーパーの種類と一致しているか
- 通販分の特典が終了していないか
- 店頭受け取りでも特典が付くか
- 中古品の場合、特典が実際に付属するか
中古書店や個人間取引では、掲載写真に特典が写っていても、商品説明では付属しない場合があります。
特典の有無は価格にも影響しやすいため、画像だけではなく説明文まで確認しておきたいところです。
『鬼の花嫁は喰べられたい』14巻の発売日はいつ?
14巻の発売日は、2026年7月16日現在発表されていません。
白泉社のコミック情報で確認できる最新刊は13巻です。14巻の発売日、価格、ISBN、表紙、収録内容はいずれも公式には公表されていません。
- 確認日:2026年7月16日
- 公式確認先:白泉社コミック情報・新刊情報
- 発売日:未発表
- 価格・ISBN・表紙:未発表
- 予約開始:公式案内を確認できず
一部の新刊通知サイトに表示される予想日は、過去の刊行間隔をもとに計算されたものであり、出版社が決定した正式な発売日ではありません。
14巻を確実に購入したい場合は、白泉社や『花とゆめ』の公式発表、利用する書店の予約情報を確認するのが安全です。
10巻から13巻までの発売間隔は?
直近4冊の紙版発売日は、次のようになっています。各日付は白泉社公式コミックページで確認できます。
巻数 発売日 前巻からの間隔
10巻 2024年11月20日 約6か月
11巻 2025年4月18日 約5か月
12巻 2025年11月20日 約7か月
13巻 2026年3月19日 約4か月
近年は、おおむね4か月から7か月ほどの間隔で刊行されています。
ただし、発売間隔は一定ではありません。雑誌掲載の進行、単行本に収録できる話数、加筆修正、描き下ろし、装丁作業などによって変わります。
過去の刊行ペースから次巻の時期を予想することはできますが、具体的な月を断定する根拠にはなりません。
13巻から4か月が過ぎたからといって、すぐ14巻が出るとは限らないのです。待つ側の心はすでに書店へ走っていますが、発売日は公式より先に到着してくれません。
『鬼の花嫁は喰べられたい』の連載は続いている?
2026年7月16日現在、作品の終了は公式発表されていません。
2026年6月19日発売の『花とゆめ』14号には、サカノ景子先生の『鬼の花嫁は喰べられたい』がショート作品として掲載されました。現在公開されている『花とゆめ』公式の掲載ラインナップにも作品名が記載されています。
そのため、確認できる公式情報の範囲では、連載は継続中と考えてよいでしょう。
ただし、連載が続いていることと、14巻の発売時期が決定していることは別です。
雑誌掲載分が単行本一冊分にまとまり、編集や制作の準備が整った段階で発売日が告知されます。14巻については、正式な書誌情報が出るまで「発売日未定」とするのが正確です。
13巻が描く真白と酒呑童子の夫婦関係とは?
ここからは、公式の商品紹介とこれまでの作品設定を踏まえた私の考察です。
13巻で描かれているのは、姿や場所が変わっても揺らがない二人の信頼と、恋が生活へ変わったあとの時間だと感じます。
姿が変わっても酒呑童子のそばは安全な場所
真白は小さな姿になっても、その状況を酒呑童子との新しい夫婦時間として楽しみます。
これは、酒呑童子のそばなら自分が傷つけられることはないと、真白が深く信頼しているからでしょう。
物語の始まりで、酒呑童子は真白の命を救った恩人でした。
現在は守ってくれるだけでなく、どのような姿になっても受け止めてくれる夫になっています。体の大きさが変化しても心の距離まで不安定にならないところに、長い時間を重ねた夫婦らしさがあります。
「喰べられたい」が「一緒に食べたい」へ変化する
本作では、食べることが二人の関係を読み解く重要なモチーフです。
物語の出発点で、真白は酒呑童子に自分を食べてもらうつもりでした。対する酒呑童子は、真白を愛しているからこそ食べようとしません。
ところが巻を重ねるにつれ、食べることの意味は少しずつ変わります。
10巻では真白の誕生日に温泉旅館へ出かけ、12巻では駅弁や雨の夜のお豆腐屋さんが描かれました。食べ物は二人を引き離す危うい行為ではなく、同じ時間を味わうためのものになっています。
13巻に登場する葡萄やたこ焼きも、その延長線上にあります。
かつて「喰べる側」と「喰べられる側」になるはずだった二人が、今では同じ食卓を囲んでいる。この変化こそ、題名を知ったときには予想しにくい本作の優しい着地点です。
恋の結末ではなく結婚後の生活を描いている
多くの恋愛作品では、思いが通じ合うことや結婚が大きな結末になります。
しかし『鬼の花嫁は喰べられたい』が丁寧に描くのは、その先です。
夫婦になっても、毎日は完成しません。食事をし、季節を迎え、周囲の人々と関わり、ときには心配しすぎながら関係を育てていきます。
13巻の忘年会や新年の誓いは、大事件ではないかもしれません。
それでも、同じ一年を終え、次の年も隣で過ごすと確かめることは、二人にとって大切な前進です。
本作は、激しい恋の一瞬だけではなく、愛情が暮らしの中へ根を張っていく過程を描いています。真白と酒呑童子がたこ焼きを分け合う風景にまで物語を感じられるのは、その積み重ねがあるからでしょう。
『鬼の花嫁は喰べられたい』最新刊情報まとめ
『鬼の花嫁は喰べられたい』の最新刊は、2026年3月19日発売の第13巻です。
- 著者はサカノ景子先生
- 出版社は白泉社
- 定価は594円(税込)
- ISBNは978-4-592-22574-4
- 紙版特典はアニメイト、メロンブックス、対象書店で配布
- 電子版は一部サービスで限定おまけ1ページ付き
- 14巻の発売日、価格、表紙、ISBNは未発表
- 2026年6月発売の『花とゆめ』14号にも作品が掲載
13巻では、小さくなった真白、天狗の里への訪問、忘年会、たこ焼き、新年の誓いなど、夫婦と妖たちの季節が描かれます。
「喰べられたい」と願って鬼のもとへ嫁いだ少女は、今では同じ食卓を囲み、次の年を一緒に迎えています。
葡萄で姿が変わっても、酒呑童子の隣にある安心は変わりません。13巻は、恋が夫婦の暮らしになっていく甘さを、小さな季節の出来事から味わえる一冊です。
よくある質問
『鬼の花嫁は喰べられたい』の最新刊は何巻ですか?
2026年7月16日現在、発売済みの最新刊は第13巻です。
紙版は2026年3月19日に、白泉社の花とゆめコミックスから発売されました。
13巻には電子限定のおまけがありますか?
コミックシーモアや楽天Koboでは、電子限定おまけ1ページ付きとして案内されています。
電子書籍サービスによって仕様が異なる可能性があるため、購入画面の商品説明をご確認ください。
『鬼の花嫁は喰べられたい』14巻はいつ発売されますか?
2026年7月16日現在、14巻の発売日は公式発表されていません。
白泉社の新刊情報や『花とゆめ』公式情報で、発売日、ISBN、予約開始などの正式発表を確認してください。






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