※本記事はプロモーションを含みます
朝ドラ『風、薫る』の最終回は、2026年9月25日(金)放送の第130回です。
本編は全26週・全130回で完結し、翌26日(土)は新作ではなく週間ダイジェストが放送されます。放送時間、第109回の放送変更による影響、最終週「道標」の注目点まで整理しました。
<div class=”summary-box”> <p><strong>この記事の結論</strong></p> <ul> <li><strong>最終回:</strong>2026年9月25日(金)の第130回</li> <li><strong>NHK総合:</strong>午前8時~8時15分が基本</li> <li><strong>BS・BSプレミアム4K:</strong>午前7時30分~7時45分が基本</li> <li><strong>全話数:</strong>全26週・全130回</li> <li><strong>9月26日(土):</strong>新作ではなく最終週の週間ダイジェスト</li> <li><strong>第109回の放送変更:</strong>最終回の日程には影響なし</li> <li><strong>次の朝ドラ:</strong>『ブラッサム』が9月28日(月)に開始</li> </ul> </div>
『風、薫る』最終回はいつ?9月25日(金)の第130回
NHK連続テレビ小説『風、薫る』の最終回は、2026年9月25日(金)です。
最終回の話数は第130回。2026年3月30日(月)に始まった物語が、全26週を経て幕を閉じます。
NHKは2026年8月24日に公開したクランクアップ報告で、『風、薫る』の放送回数を全26週・全130回と案内しました。
さらに、9月17日にNHK大阪放送局で行われた次作『ブラッサム』とのバトンタッチセレモニーでも、『風、薫る』が9月25日に最終回を迎えることが伝えられています。
項目 放送情報
最終回 2026年9月25日(金)
最終回の話数 第130回
最終週 第26週「道標(みちしるべ)」
NHK総合 午前8時~8時15分が基本
総合の再放送 午後0時45分~1時が基本
BS・BSプレミアム4K 午前7時30分~7時45分が基本
放送開始日 2026年3月30日(月)
放送期間 全26週
翌日の放送 9月26日(土)は週間ダイジェスト
次の朝ドラ 『ブラッサム』
次作の開始日 2026年9月28日(月)
NHK総合の本放送は、通常どおりであれば午前8時から午前8時15分まで。昼の再放送は午後0時45分から午後1時までです。
BSとBSプレミアム4Kでは、総合テレビより30分早い午前7時30分から放送されるのが基本となっています。
朝7時30分、朝8時、昼0時45分と選択肢はありますが、緊急報道や特別番組によって放送時刻が変更される可能性もあります。最終回当日は、NHKの番組表をあらためて確認してください。
朝の15分は短いようで、家事や出勤準備と重なると驚くほど速く消えます。長く見守ってきた物語の最後だけ、炊飯器や洗濯機に連れ去られるのは切ないので、録画予約も早めに済ませておくと安心です。
『風、薫る』は全何話?全26週・全130回で完結
『風、薫る』は、全26週・全130回で完結します。
現在の連続テレビ小説では、月曜日から金曜日まで1日1回ずつ新作を放送し、土曜日に一週間を振り返るダイジェストを編成する形が基本です。
『風、薫る』の話数は、次のように整理できます。
- 1週間の新作放送:5回
- 本編の放送期間:26週
- 5回×26週:全130回
- 第130回の放送日:2026年9月25日(金)
- 9月26日(土):最終週の週間ダイジェスト
全130回という数字は、過去の朝ドラを基にした予想ではありません。NHKがクランクアップ報告の中で明らかにした正式な放送回数です。
土曜日にも番組表には『風、薫る』と表示されますが、9月26日に新作の第131回が放送されるわけではありません。
物語としての最終回は、9月25日(金)の第130回です。翌日は第26週の出来事を振り返る土曜ダイジェスト版となります。
ここは意外に迷いやすいところでしょう。土曜日にも同じ作品名があるため、番外編や後日談が続くようにも見えますが、本編の話数には数えられません。
近年の朝ドラでは、半年間に平日5回の新作を届ける全130回前後の構成が多くなっています。ただし、すべての作品が必ず同じ回数になるとは限りません。
作品ごとの編成や放送期間によって回数は変わるため、『風、薫る』については、NHKが発表した全26週・全130回を基準にするのが確実です。
第109回の放送変更で最終回は延期されない?
第109回の放送時間は変更されましたが、『風、薫る』の最終回は9月25日(金)のままです。
2026年8月27日、石川県と富山県に大雨特別警報が発表されたことを受け、NHK総合で午前8時から予定されていた第109回の本放送が休止となりました。
第109回は同日午後0時45分の再放送枠で放送され、翌28日の午前8時にもあらためて放送。その後、午前8時15分から第110回を続けて放送する特別編成が組まれました。
整理すると、次の流れです。
日時 放送内容
8月27日(木)午前8時 大雨特別警報に伴うニュースのため第109回を休止
8月27日(木)午後0時45分 第109回を放送
8月28日(金)午前8時 第109回を再放送
8月28日(金)午前8時15分 第110回を放送
9月25日(金) 予定どおり第130回・最終回
毎日話数が進む朝ドラでは、一度の休止でも最終回がずれるのではないかと心配になります。
しかし今回は、翌朝に第109回と第110回を続けて放送することで、本来の話数進行へ戻りました。
放送変更後の9月17日に行われたバトンタッチセレモニーでも、最終回は9月25日と案内されています。したがって、第109回の変更による最終回日程への影響はありません。
ただし、これからも災害報道や重大ニュースによって編成が変わる可能性はあります。最終回当日は録画予約だけに任せきらず、NHKの最新番組表も確認しておきましょう。
予定どおり放送されることを願いつつ、報道が優先される状況では安全情報を第一に受け取る。そのうえで、物語を見届けられる時間を待ちたいところです。
最終週「道標」はどんな物語になる?
ここからは、第125回までの展開とNHKが公開した最終週の予告内容に触れます。
結末そのものは記載しませんが、第25週までの軽いネタバレを含むため、未視聴の方はご注意ください。
第26週のタイトルは、「道標(みちしるべ)」です。
第25週「風媒花」では、東京府で派出看護婦を取り締まる規則が制定され、看護婦として働くためには試験への合格が求められるようになりました。
資格や教育の基準が整えられることは、看護婦という職業への信頼を高め、患者を守るうえで大切です。
その一方で、十分に学ぶ機会を得られなかった人や、試験を受けられる環境にいない人が制度の外へ押し出される可能性も生まれます。
りんと直美は、規則に反発するだけではなく、自分たちの手で看護婦を育てる道を選びました。
ツヤやセツたちに必要な知識と実習を教える姿からは、二人が「教わる側」から「受け取った技術と志を渡す側」へ進んだことが伝わります。
一方、りんは胃がんの手術を受けたシマケンの看護を続けてきました。
どれほど懸命に支えても、望んだ結果へたどり着けるとは限りません。看護の未来をつくろうとする動きと、目の前にいる大切な人を救えるか分からない現実が、最終週の直前で重なっています。
公開されている最終週の予告では、主に次の展開が示されています。
- 直美が内務省衛生局の柳生藤次へ訴える
- 寛太が生き延びようとする意志を口にする
- 帝都医大病院の外科教授・今井益男が再登場する
- シマケンが本を書くことを提案する
- りんが、助けてもらったものを人へ返したいという思いを語る
特に注目したいのは、直美と柳生の対話です。
看護を職業として社会に根づかせるには、資格、教育、規則の整備が欠かせません。ただ、仕組みを整えることだけに目を向けると、その条件からこぼれ落ちる人の顔が見えにくくなります。
直美の訴えは制度そのものを否定するのではなく、制度は何のためにあり、誰を守るべきなのかと問い直すものになるのではないでしょうか。
帝都医大病院の外科教授・今井益男も最終週に再登場します。今井を演じるのは古川雄大さんです。
過去に出会った人物が物語の終盤に戻ってくる構成には、懐かしさだけでなく、りんと直美がどれほど多くの人との関わりによって現在地へたどり着いたのかを確かめる意味もありそうです。
二人だけで切り開いた道ではありません。助けた人、助けられた人、意見をぶつけ合った人、離れたあとも考え方を残した人。その一つひとつが、最終週の「道標」へつながっています。
見上愛と上坂樹里から『ブラッサム』へバトンタッチ
2026年9月17日、『風、薫る』でダブル主演を務めた見上愛さんと上坂樹里さんは、NHK大阪放送局で行われたバトンタッチセレモニーに出席しました。
次作『ブラッサム』で主演を務める石橋静河さんへ、朝ドラのバトンを渡すためです。
一ノ瀬りん役の見上愛さんは、撮影を終えたあとの心境について、喪失感と達成感の両方を抱えていることを明かしました。
大家直美役の上坂樹里さんも、スタッフやキャストに迎えられた日々を振り返りながら、残る放送を最後まで見守ってほしいと伝えています。
長い撮影をやり遂げた喜びと、同じ現場へもう通わない寂しさ。その二つは、どちらか一方へ簡単に整理できる感情ではないのでしょう。
視聴者の側にも、よく似た気持ちがあります。最終回を早く見たいのに、9月25日にはまだ来てほしくない。半年間の朝を一緒に過ごしてきた作品では、わりと普通に起きる感情の渋滞です。
セレモニーでは、『風、薫る』の舞台にゆかりのある手さげ籠と日傘が石橋静河さんへ贈られました。
石橋さんから見上さんと上坂さんへは、『ブラッサム』の舞台となる山口県岩国市にちなんだ風鈴とグラスが贈られています。
ここで興味深いのは、それぞれの物語の土地と結びついた品が選ばれていることです。
『風、薫る』が描いてきたのも、知識や技術、誰かを助けたいという思いが人から人へ渡される過程でした。バトンタッチセレモニー自体が、ドラマの主題を現実の場所で映したようにも見えます。
次の連続テレビ小説『ブラッサム』は、2026年9月28日(月)に始まります。
『風、薫る』が金曜日に最終回を迎え、土曜日に週間ダイジェストを放送。日曜日を挟み、翌月曜日から新しい朝の物語へ切り替わる予定です。
『風、薫る』最終回と「道標」をどう見る?
ここからは、公式発表と第25週までの描写を踏まえた私の考察です。
『風、薫る』は、明治期に看護婦として道を切り開いた大関和さんと鈴木雅さんをモチーフに、一ノ瀬りんと大家直美という二人の主人公を描いてきました。
脚本は吉澤智子さん。原案には、田中ひかるさんの著書『明治のナイチンゲール 大関和物語』があります。
見上愛さんと上坂樹里さんは、2025年9月のクランクインから長期間にわたって二人の人生を演じ、撮影は2026年8月21日に終了しました。
全130回の意味は、単に長い物語だったということではありません。
看護は、一度の劇的な行動だけで成り立つ仕事ではないはずです。患者の小さな変化を見つけ、体を清潔に保ち、声にできない苦しさをくみ取り、得た知識を次に働く人へ伝える。
そうした目立ちにくい行為が、毎日繰り返されます。
朝ドラも、月曜日から金曜日まで15分ずつ物語を積み重ねる形式です。一日だけなら短くても、130回を見終える頃には、登場人物の選択がほかの誰かを変え、その人の行動が再び主人公を支える流れが見えてきます。
私は、看護という題材と朝ドラの放送形式は、とても相性がよかったと感じています。
劇的な転換点だけを追うのではなく、昨日できなかったことが今日は少しできるようになる過程を見守れるからです。りんと直美が得たものも、突然与えられた成功ではありませんでした。
その集大成となる最終週の題名が「道標」であることも印象的です。
道標は、歩く人を目的地まで運んではくれません。方向を示したあとは、本人が自分の足で進む必要があります。
りんと直美が残そうとしているものも、すべての問題を解決する完成済みの正解ではなく、次の看護婦たちが迷ったときに進む方向を確かめられる目印なのでしょう。
第25週で二人がツヤやセツたちへ看護を教え始めた場面は、その変化を具体的に示していました。
かつて知識を求め、教えてくれる人の背中を追っていた二人が、今度は誰かの前で医学書を開く。それは単なる立場の逆転ではなく、受け取ったものが次の人へ流れ始めた瞬間でした。
シマケンが本を書くことを提案する展開にも、同じ意味が重なります。
患者を直接看護することだけが、未来の命を支える方法ではありません。成功だけでなく、失敗や迷いを含めた経験を記録し、まだ会ったことのない誰かへ渡すことも、時間を越えた看護になり得ます。
ここには、『風、薫る』が半年間かけて描いたもう一つの主題があると私は考えます。
看護の制度化は、志のある個人を制限するものとしてだけ描かれているのではありません。個人の経験を共有できる知識に変え、職業として次の世代へ残すためにも制度や教育が必要です。
一方で、制度が厳格になるほど、そこへ入れない人も生まれます。
最終週では、資格を整える側と現場で患者を見てきた側のどちらかを悪者にするのではなく、その二つをどう結ぶかが重要になるのではないでしょうか。
直美が柳生へ訴え、りんが受け取ったものを人へ返そうとする流れは、個人の善意だけに看護を任せず、同時に制度だけでも人を救えないという現実へ向かっているように見えます。
最終回でどこまで描かれるのかは、放送前の段階では分かりません。
それでも、「道標」という週題、看護婦を育て始めた二人、シマケンによる本の提案を結ぶと、『風、薫る』は一人の成功を祝って終わる物語ではなく、受け取った知識と志を次代へ渡す物語として結ばれる可能性があります。
最終回のあと、りんと直美の新しい朝は画面に映らなくなります。しかし、二人から学んだ人たちが歩き始めれば、道はそこで途切れません。
物語の終わりとは、登場人物の人生が止まる日ではなく、彼女たちが抱えてきた問いを視聴者が受け取る日でもあります。

まとめ|『風、薫る』最終回は9月25日・第130回
朝ドラ『風、薫る』の最終回は、2026年9月25日(金)放送の第130回です。
2026年3月30日に始まった本編は、全26週・全130回で完結します。翌9月26日(土)の放送は新作の第131回ではなく、第26週を振り返る週間ダイジェストです。
第109回は大雨特別警報に伴って放送時間が変更されましたが、その後の特別編成によって予定の進行へ戻りました。現時点で最終回の日程は変更されていません。
NHK総合では午前8時、BSとBSプレミアム4Kでは午前7時30分からの放送が基本です。緊急報道などに備え、当日はNHKの最新番組表をご確認ください。
最終週の題名は「道標」。制度と現場をどう結ぶのか、受け取った看護の知識を誰へ渡すのかが、最後の焦点になりそうです。
二人が歩いた道をそのまま進む人もいれば、違う道を選ぶ人もいるでしょう。それでも、りんと直美が残した目印は、彼女たちの姿が見えなくなった先にも残ります。
9月25日の朝、その道標がどこを指すのか。少しだけ寂しさを抱えながら、最後の15分を見届けたいと思います。
よくある質問
『風、薫る』の最終回は何月何日ですか?
最終回は、2026年9月25日(金)です。
最終回の話数は第130回。NHK総合では午前8時から午前8時15分までの放送が基本ですが、当日は最新の番組表もご確認ください。
『風、薫る』は全何話ですか?
『風、薫る』は、全26週・全130回です。
NHKが2026年8月24日に公開したクランクアップ報告で、正式な放送回数を案内しています。
9月26日(土)にも最終回の続きがありますか?
9月26日(土)は、第26週の内容を振り返る週間ダイジェストです。
新作の第131回や最終回の続編ではなく、本編は9月25日の第130回で完結します。
第109回の放送変更で最終回は延期されませんか?
第109回は大雨特別警報に伴って放送時間が変更されましたが、最終回は延期されていません。
翌朝に第109回と第110回を続けて放送する編成が組まれ、本来の話数進行へ戻っています。
『風、薫る』の次の朝ドラは何ですか?
次作は、石橋静河さんが主演を務める連続テレビ小説『ブラッサム』です。
『風、薫る』最終回後の土日を挟み、2026年9月28日(月)から放送が始まります。
情報ソース
- NHK「連続テレビ小説『風、薫る』クランクアップのご報告」(2026年8月24日公開)
- NHK「『風、薫る』から『ブラッサム』へ バトンタッチセレモニー」(2026年9月17日公開)
- NHK連続テレビ小説『風、薫る』公式サイト
- NHK番組表『風、薫る』放送予定
- NHK連続テレビ小説『ブラッサム』番組情報
- MANTANWEB「風、薫る」特集・最終週関連記事
- ORICON NEWS「風、薫る」各話あらすじ一覧
※放送日時、再放送、配信対象、配信期間、サービス料金は、緊急報道や編成、各サービスの都合によって変更される場合があります。最新情報はNHKの公式番組表および各配信サービスの公式画面でご確認ください。
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執筆:月白しずく(momoiroblog専属ライター)



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