※本記事はプロモーションを含みます
劇場版『薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』は、2026年12月11日(金)公開。猫猫と壬氏が未南州へ渡り、5年前に亡くなった妃の遺体と秘宝をめぐる謎に挑みます。
原作者・日向夏さんがストーリー原案を手がける完全新作です。公開日、あらすじ、発表済みの声優3人、ムビチケ前売券、未発表事項を、2026年9月7日時点の公式情報に基づいて整理します。
<div class=”summary-box”> <p><strong>劇場版『亡妃の秘宝』の結論</strong></p> <ul> <li>公開日:2026年12月11日(金)</li> <li>物語:5年前に亡くなった妃の遺体を未南州へ送り届ける完全新作</li> <li>発表済み声優:悠木碧、大塚剛央、伊瀬茉莉也</li> <li>ムビチケ:一般1,500円(税込)、オンライン販売中</li> <li>上映時間・主題歌・映画本編の配信先:未発表</li> </ul> </div>
| 確認項目 | 2026年9月7日時点の公式情報 |
|---|---|
| 正式タイトル | 『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』 |
| 公開日 | 2026年12月11日(金) |
| 配給 | 東宝 |
| 原作・ストーリー原案 | 日向夏 |
| 舞台 | 未の一族が治める南の地・未南州の水上都市 |
| 発表済みキャスト | 悠木碧、大塚剛央、伊瀬茉莉也 |
| 監督 | 長沼範裕 |
| 脚本 | 柿原優子 |
| アニメーション制作 | TOHO animation STUDIO |
| ムビチケ価格 | 一般1,500円(税込) |
| 上映時間・主題歌・映画配信 | 未発表 |
劇場版『薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』はいつ公開?
公開日は2026年12月11日(金)です。 配給は東宝で、公式サイトには上映予定劇場を確認できる「Theater」ページも設けられています。
ただし、上映館や上映時刻は映画館ごとに異なり、今後追加または変更される場合があります。住んでいる地域での上映については、劇場版公式サイトと利用予定の映画館で最新情報をご確認ください。
本作は、原作者・日向夏さんによる完全新作ストーリーです。
原作小説の既刊をそのまま映画化する作品ではないため、「原作の何巻を読めば映画と同じ物語を先に確認できるのか」という問いには、現時点で該当巻を案内できません。
また、テレビアニメ第3期は2026年10月2日(金)から放送予定ですが、劇場版が第3期の途中に挟まるのか、放送内容と直接つながるのかは公式に明かされていません。
10月2日はテレビアニメ第3期、12月11日は劇場版の公開日です。秋から冬へ二つの予定が続くため、カレンダーへ書き込むときは混同しないようにしたいところ。うれしい忙しさですが、情報を追う側にも少々の整理整頓が必要です。
公式サイトが掲げる言葉は、「その謎が、かくされた宝へと導く」。
財宝を探しに出発する冒険ではなく、亡き妃の遺体に残された不可解な状態を調べるうちに、隠された宝へ導かれていく物語だと読み取れます。
薬や毒、病、生活習慣から人間の事情を解き明かしてきた猫猫に、よく似合う導入です。しかし今回は、後宮の一室から始まった謎が、水路の広がる南方の都市まで二人を連れていきます。
『亡妃の秘宝』のあらすじは?5年前に亡くなった妃を故郷へ
猫猫と壬氏が未南州へ向かう目的は、5年前に後宮で亡くなった妃の遺体を故郷の家族へ返すことです。
物語の発端は、帝が壬氏へ下した命令でした。
亡くなった妃には、故郷へ帰りたいという最期の願いがありました。壬氏はその思いをかなえるため、妃の亡骸を南の地・未南州へ送り届ける役目を負います。
ところが、運び出すために確認した遺体には大きな異変がありました。
死後5年が経過しているにもかかわらず、妃はまるで生きているかのような美しさを保っていたのです。
怪異や奇跡で片づけるには、あまりにも猫猫向きの違和感です。薬、毒、人体に詳しい猫猫は壬氏に連れられ、遺体保存の謎を抱えたまま未南州へ渡ります。
到着するのは、未の一族が治める水上都市。船が水路を行き交い、都では見られない植物や薬も並ぶ活気ある土地です。
珍しい薬草を前にした猫猫が任務だけへ意識を向けていられるのか。いられないでしょう。そこはもう、長く見守ってきた側として妙な確信があります。
しかし、未南州では別の騒動も起きていました。
現地の水賊が、かつての頭領によって隠されたとされる財宝をめぐって暴れているのです。妃を家族へ返す葬送の旅と、秘宝を奪い合う争いが、同じ水上都市で重なっていきます。
そして妃の葬儀当日、壬氏が抱いていた不安は現実になります。大事件が発生し、二人は想像を超えた事態へ巻き込まれていく――ここまでが公式に示された物語の骨格です。
| 物語の要素 | 公式発表で判明している内容 |
|---|---|
| 帝からの命令 | 5年前に亡くなった妃を故郷の家族へ返す |
| 猫猫が調べる謎 | 妃の遺体が生前のような美しさを保っている理由 |
| 目的地 | 未の一族が治める未南州の水上都市 |
| 現地の騒動 | かつての頭領が隠した財宝をめぐり水賊が暴れている |
| 物語の転機 | 妃の葬儀当日に大事件が発生する |
このあらすじで見落としたくないのは、猫猫たちが秘宝を手に入れるために旅立つのではない点です。
出発点にあるのは、一人の妃が残した帰郷の願い。財宝争奪という映画らしい大きな事件の手前に、亡くなった女性を家族のもとへ返す静かな責任が置かれています。
遺体を美しく保った方法が判明しても、それだけでは妃の人生に答えが届いたとはいえません。
誰が保存したのか。なぜ5年間も帰郷が実現しなかったのか。妃の遺体に何を残し、あるいは何を隠そうとしたのか。科学的な仕掛けの向こうに人の事情が見えたとき、事件の印象は大きく変わるはずです。
劇場版の登場人物・声優は?沐清は物語の鍵を握る少年
公式サイトで声優まで発表されているのは、猫猫役の悠木碧さん、壬氏役の大塚剛央さん、沐清役の伊瀬茉莉也さんの3人です。
若晴と銀山も劇場版オリジナルキャラクターとして姿を見せていますが、二人の声優や詳しい立場は発表されていません。
| 登場人物 | 声優 | 判明している内容 |
|---|---|---|
| 猫猫(マオマオ) | 悠木碧 | 薬と毒の知識を持ち、妃の遺体に残る謎を調べる |
| 壬氏(ジンシ) | 大塚剛央 | 帝の命を受け、妃の遺体を未南州へ送り届ける |
| 沐清(ムーチン) | 伊瀬茉莉也 | 物語の鍵を握る少年。劇場版オリジナルキャラクター |
| 若晴 | 未発表 | しのとうこによるキャラクター原案とアニメビジュアルが公開 |
| 銀山 | 未発表 | しのとうこによるキャラクター原案とアニメビジュアルが公開 |
猫猫|声優は悠木碧
猫猫は、花街で薬師として育った少女です。華やかな身分や権威には冷めた態度を見せる一方、毒や不可解な症状を前にすると好奇心を隠しきれません。
テレビアニメ第1期では、帝の御子たちが衰弱する原因を呪いと決めつけず、妃たちが使っていた白粉へ目を向けました。
また、第19話「偶然か必然か」へ向かう流れでは、祭具の盗難、職人の死、倉庫の火災など、別々に見えた出来事を結びつけています。猫猫の推理は派手な直感ではなく、日常に残された小さな異常を拾い続けるところに強さがあります。
悠木碧さんの演技も、その人物像を細やかに支えてきました。
普段は感情を抑えた低めの声なのに、薬や毒の話になると反応が速くなり、声へ好奇心がにじみます。表情が大きく動かない猫猫だからこそ、声のわずかな変化が彼女の本音を伝えるのです。
劇場版で向き合うのは、珍しい状態を保った遺体であると同時に、一人の女性の亡骸でもあります。
知識への興味と死者への配慮を、猫猫がどのように両立させるのか。大きなスクリーンでは、遺体を見つめる目や息を止める瞬間にも、彼女なりの倫理観が表れるのではないでしょうか。
壬氏|声優は大塚剛央
壬氏は調査を猫猫へ任せるだけでなく、帝命を遂行する責任者として未南州へ向かいます。
遺体を安全に運び、遺族へ返し、葬儀を終える。そこには死者への礼だけでなく、中央と未南州の関係を損なわない政治的な判断も必要になると考えられます。
テレビシリーズの壬氏は、人前では整った振る舞いを崩さず、立場に応じた声と表情を選んできました。その一方、猫猫に対しては予想外の反応を示され、余裕が崩れる場面もあります。
大塚剛央さんは、公的な壬氏の柔らかく統制された声と、猫猫を前にしたときの戸惑いや焦りを丁寧に分けています。
今回は慣れた後宮を離れ、土地勘のない水上都市で大事件へ対応しなければなりません。猫猫の安全、妃の葬送、帝から託された任務を同時に背負う壬氏。その声から余裕が消える瞬間は、事件の深刻さを測る重要な手がかりになりそうです。
沐清・若晴・銀山について分かっていること
沐清、若晴、銀山は、原作小説のイラストを担当するしのとうこさんが原案を手がけた劇場版オリジナルキャラクターです。
公式は沐清を、物語の鍵を握る少年と紹介しています。声優は伊瀬茉莉也さんです。
「鍵を握る」という説明から、妃の過去や秘宝の所在と関係する人物である可能性は考えられます。ただし、未の一族の一員なのか、遺族や水賊とつながるのかまでは明らかにされていません。
若晴と銀山については、2026年8月15日にデザインが公開され、8月17日には劇場版キャラクターを含む新規ビジュアルが発表されました。
公式ニュースには、高順たちおなじみの人物も登場すると記載されています。しかし、若晴と銀山の読み方、声優、立場、猫猫たちとの関係は未発表です。
名前や衣装だけで役割を決めつけるのは早いでしょう。考察の相関図を描き始めると、公式発表のたびに消しゴムが働きすぎます。今は沐清が「少年」であり「物語の鍵を握る」という、明示された二点を中心に見ておくのが安全です。
制作スタッフは?長沼範裕監督とテレビシリーズのスタッフが参加
監督は長沼範裕さん、脚本は柿原優子さん、アニメーション制作はTOHO animation STUDIOです。
| 担当 | スタッフ |
|---|---|
| 原作・ストーリー原案 | 日向夏 |
| キャラクター原案 | しのとうこ |
| 監督 | 長沼範裕 |
| 脚本 | 柿原優子 |
| キャラクターデザイン・総作画監督 | 中谷友紀子 |
| 色彩設計 | 相田美里 |
| 助監督 | 谷元麻佑、平池綾子 |
| 美術監督 | 三宅昌和 |
| 撮影監督 | 武山篤 |
| 音響監督 | はたしょう二 |
| 音楽 | 神前暁、Kevin Penkin、桶狭間ありさ |
| アニメーション制作 | TOHO animation STUDIO |
長沼範裕監督はテレビアニメ第1期で監督・シリーズ構成、第2期でシリーズ構成を担当しました。柿原優子さん、中谷友紀子さん、はたしょう二さん、音楽を担当する3人もテレビシリーズから続いて参加します。
第1期では、複数の事件を早く一つにまとめず、日常の片隅へ手がかりを置き、後になって関係性が浮かぶ構成が採られていました。
とりわけ祭事へ至る一連のエピソードでは、視聴者が猫猫より少し遅れて全体像を理解できるよう、前段階の出来事が積み重ねられています。長沼監督が劇場版でも同様の作劇を選ぶなら、未南州の植物、船の動き、葬儀の道具など、一見すると背景に見えるものが終盤の謎解きへつながる可能性があります。
アニメーション制作はTOHO animation STUDIOです。
テレビシリーズの中心的な作り手が多数参加する一方、劇場版では水上都市、船、水面の反射、南方の植物、大人数が集まる葬儀など、新しい映像表現が必要になります。
公式のスタッフ欄には美術設定、美術ボード、CGプロデューサー、CGディレクターも明記されています。これは単に街を美しく描くためだけでなく、複雑な水路や船の位置関係を、観客が迷わず理解できる空間として構築するための体制とも考えられます。
事件の仕掛けに地形が関わるなら、どの船がどちらへ進み、誰がどこから現れたのかを正確に見せる必要があります。水上都市は舞台装置でありながら、推理に必要な地図にもなるのです。
テレビシリーズが得意としてきた細かな人物芝居と、劇場版ならではの広い空間。その両方がかみ合うかどうかが、映像面の大きな注目点でしょう。
ムビチケ前売券はどこで買える?価格・特典・注意点
ティザーKV Verのムビチケ前売券(カード)は、メイジャー通販とMOVIE WALKER STOREで販売されています。価格は一般1,500円(税込)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 券種 | ティザーKV Ver ムビチケ前売券(カード) |
| オンライン発売日時 | 2026年8月17日(月)14時 |
| 価格 | 一般1,500円(税込) |
| 販売先 | メイジャー通販、MOVIE WALKER STORE |
| オンライン販売分の特典 | なし |
| 送料 | 購入者負担 |
| 劇場窓口での販売 | ティザーKV Verは劇場窓口で販売しないと案内 |
| 利用可能な映画館 | 全国のムビチケ対応劇場 |
このムビチケは、2026年8月15日に開催されたイベント「薬屋のひとりごと~夏の園遊会 2026~」で先行販売された券種です。
会場先行販売分には「夏の園遊会2026キービジュアル」スマホステッカーが付属しましたが、現在のオンライン販売分に特典はありません。
イベント会場の購入条件と通販の条件は別です。「同じ絵柄のムビチケだから特典も付く」と思い込まないよう注意してください。
送料は購入者負担で、メイジャー通販では決済完了日から配送まで約10営業日以内と案内されています。在庫状況や配送予定は変わる可能性があるため、注文時の表示を確認しましょう。
また、全国のムビチケ対応劇場で利用できますが、舞台挨拶や通常と価格が異なる特別興行では使えない場合があります。
希望する映画館がムビチケに対応しているか、作品の上映予定があるかを確認してから購入すると安心です。ティザーKV Ver以外の前売券については、決定次第発表すると公式サイトが案内しています。
前売券を購入して座席指定するまでの流れ
ムビチケ前売券を利用するときの基本的な流れは、次のとおりです。
- メイジャー通販またはMOVIE WALKER STOREで購入する
- カードが届いたらムビチケ購入番号と暗証番号を確認する
- 鑑賞する映画館で座席指定の受付が始まるのを待つ
- 対応映画館のウェブサイトまたは劇場端末で座席を指定する
- 鑑賞日に発券方法を確認して入場する
ムビチケを買っただけでは、座席は自動的に確保されません。
座席指定の開始時期や方法は映画館によって異なります。公開が近づいたら、利用する劇場の案内をご確認ください。
『亡妃の秘宝』の見どころは?遺体・水路・秘宝を考察
ここからは、公式あらすじとテレビシリーズの描写を踏まえた私の考察です。
妃の死因、遺体の保存方法、秘宝の正体、事件の犯人は発表されていません。以下は結末を断定するものではありません。
遺体保存の方法だけでなく「目的」が問われる
5年前に亡くなった妃が生前のような姿を保っている以上、最初の焦点は保存方法でしょう。
『薬屋のひとりごと』では、呪いや怪異に見える現象を、薬品、毒、病気、環境、生活習慣などから解き明かしてきました。今回も未南州の気候や植物、遺体を保管していた場所が手がかりになる可能性があります。
ただし、猫猫が御子たちを苦しめた白粉の毒性を見抜いた事件は、危険な成分を特定しただけでは終わりませんでした。
美しさを求められる妃の立場、警告が正しく伝わらなかった事情、同じものを使い続けた人の思い込みまで含めて、悲劇の構造が見えてきたからです。
劇場版でも、保存方法の解明は入口にすぎないと私は考えます。
誰が5年間も遺体を守ったのか。何のために美しい状態を維持したのか。帰郷を遅らせる必要があったのか。そこへ答えが出なければ、妃をめぐる謎は終わりません。
遺体の状態が証拠を隠すためのものなら、猫猫は保存処置の不自然さから意図を探るでしょう。
反対に、残された人が別れを受け入れられず保存していたのなら、猫猫が突き止めるのは犯罪の仕掛けだけではなく、時間を止めようとした人間の感情です。
水路が移動経路と事件の証拠になりそう
後宮では、門、塀、鍵、身分制度が人の移動を制限していました。限られた範囲で誰がどこへ入れたのかを調べることが、推理の手がかりになっています。
一方、未南州の水上都市では、船や橋が移動の中心になります。
開放的に見えても、船を持たない者や水路を知らない者にとって、周囲の水は壁と同じです。水賊が流れや抜け道を把握しているなら、土地勘のない壬氏たちは最初から不利な状況へ置かれます。
さらに、水は物資や人を運ぶと同時に、痕跡を流し、物を沈めます。
どの船がいつ到着したか、水位がどう変化したか、荷物がどの水路を通ったか。こうした情報がアリバイや秘宝の所在に関係する展開も考えられるでしょう。
水面の反射は美しい背景になりますが、推理の面では視界を惑わせる要素でもあります。映画の画面に映った風景が、ただの装飾なのか手がかりなのか。猫猫と一緒に目を凝らす鑑賞になりそうです。
猫猫と壬氏は異なる方向から同じ謎へ近づく
猫猫は遺体や薬、植物といった物証から事件へ近づくはずです。一方の壬氏は、帝の命令、妃の家族、未の一族、水賊という人間関係と政治的事情を無視できません。
この役割の違いが、劇場版の謎解きを厚くすると考えられます。
猫猫が保存方法を解明しても、なぜそれが必要だったのかは人間関係をたどらなければ分からないかもしれません。壬氏が妃の過去を知っても、残された証拠を読み解くには猫猫の知識が必要です。
テレビシリーズでも、猫猫は壬氏の立場をすべて知らないまま事件を調べ、壬氏は猫猫へ伝えられない事情を抱えていました。
映画では二人が同じ土地へ同行するため、情報をどこまで共有するのかも重要になります。互いの能力を信頼しているからこそ、あえて話さないことが事件を複雑にする可能性もあるでしょう。
個人的には、秘宝そのものの価格や豪華さより、亡き妃の願いとどう結びつくのかが気になります。
妃が本当に故郷へ残したかったものは何か。遺体の謎が宝へ続くなら、秘宝は単なる報酬ではなく、彼女の人生や未南州の歴史を証明するものなのかもしれません。
題名には「亡妃」と「秘宝」という二つの言葉があります。この二つが最後に一つの意味へ重なったとき、本作の完全新作である意義も見えてくるのではないでしょうか。
鑑賞前の注意点|劇場版の配信先・主題歌は未発表
2026年9月7日時点で、映画本編の配信サービス、配信開始日、上映時間、主題歌、円盤発売日は発表されていません。
DMM TVをはじめとする動画配信サービスでテレビアニメ版を視聴できても、劇場版が公開直後から同じサービスで配信されるという意味ではありません。
テレビシリーズの現在の配信情報と、映画本編の将来の配信予定は分けて考える必要があります。
DMM TVの公式サービスページでは月額550円(税込)、初回14日間無料と案内されていますが、無料体験には適用条件があります。過去の登録状況などにより対象外となる場合があり、料金や特典、対象作品も変更される可能性があります。
利用前には、見たいシーズンが見放題対象になっているか、無料体験が自分に適用されるかをDMM TV公式ページでご確認ください。
完全新作であるため、映画だけで一つの事件を追える構成になる可能性はあります。ただし、猫猫と壬氏が互いの能力を認めるまでの積み重ねは、テレビシリーズで描かれてきました。
鑑賞前に振り返るなら、猫猫が後宮で能力を見いだされる第1期序盤と、複数の事件が祭事の危険へ結びつく第1期後半を確認しておくとよいでしょう。
猫猫が何を証拠として拾い、壬氏がなぜ彼女の知識を信じるようになったのか。その経緯を知っていると、映画で交わされる短い指示や視線にも、二人が過ごした時間を感じられるはずです。
よくある質問
劇場版『薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』の公開日はいつ?
2026年12月11日(金)です。上映予定劇場は公式サイトの「Theater」で確認できますが、上映館とスケジュールは変更される場合があります。
『亡妃の秘宝』は原作の何巻に当たる?
原作者・日向夏さんがストーリー原案を手がける完全新作です。原作小説の特定の巻を映画化するとは発表されていません。
劇場版で発表されている声優は誰?
猫猫役の悠木碧さん、壬氏役の大塚剛央さん、物語の鍵を握る少年・沐清役の伊瀬茉莉也さんです。若晴と銀山の声優は未発表です。
ムビチケ前売券は劇場でも買える?
ティザーKV Verは、劇場窓口では販売しないと案内されています。メイジャー通販とMOVIE WALKER STOREで購入でき、価格は一般1,500円(税込)、オンライン販売分の特典はありません。
劇場版はDMM TVで配信される?
映画本編の配信先と配信開始日は未発表です。DMM TVにおけるテレビアニメ版の配信状況と、劇場版の将来の配信予定は別の情報です。
情報ソース
| 確認した情報 | 一次情報 | URL | 確認日 |
|---|---|---|---|
| 公開日・作品概要・上映劇場 | 『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』公式サイト | https://kusuriyanohitorigoto.jp/movie/ | 2026年9月7日 |
| あらすじ・舞台・事件 | 劇場版公式サイト「Introduction」 | https://kusuriyanohitorigoto.jp/movie/introduction/ | 2026年9月7日 |
| スタッフ・発表済みキャスト | 劇場版公式サイト「Staff/Cast」 | https://kusuriyanohitorigoto.jp/movie/staffcast/ | 2026年9月7日 |
| 沐清・若晴・銀山の発表 | アニメ『薬屋のひとりごと』公式ポータルサイト | https://kusuriyanohitorigoto.jp/news/movie-version/ | 2026年9月7日 |
| 高順らを含むキャラクタービジュアル | 公式ニュース「キャラクター新規ビジュアル解禁!」 | https://kusuriyanohitorigoto.jp/news/2714/ | 2026年9月7日 |
| ムビチケ発売日時・価格・販売先 | 劇場版公式サイト「Ticket」 | https://kusuriyanohitorigoto.jp/movie/ticket/ | 2026年9月7日 |
| ムビチケの特典・劇場販売・利用条件 | メイジャー通販 商品ページ | https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M05611666976 | 2026年9月7日 |
| DMM TVの月額料金・初回無料期間 | DMM TV公式サービスページ | https://tv.dmm.com/vod/ | 2026年9月7日 |
| テレビアニメ第2期の掲載状況 | DMM TV公式アニメ見放題一覧 | https://tv.dmm.com/vod/list/?categories=15&viewing_types=PREMIUM | 2026年9月7日 |
※公開日、上映館、ムビチケの在庫、配信作品、料金、無料体験の条件は変更される場合があります。鑑賞・購入・登録前に各公式ページで最新情報をご確認ください。
まとめ|『亡妃の秘宝』は12月11日公開、沐清が物語の鍵を握る
劇場版『薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』は、2026年12月11日(金)公開です。
原作者・日向夏さんによる完全新作で、猫猫と壬氏は5年前に亡くなった妃を故郷へ返すため、未南州の水上都市へ向かいます。生前のような姿を保つ遺体、水賊が狙う秘宝、葬儀当日の大事件が物語の中心です。
発表済みの声優は、悠木碧さん、大塚剛央さん、伊瀬茉莉也さんの3人。伊瀬さんが演じる沐清は「物語の鍵を握る少年」と紹介されています。
ティザーKV Verのムビチケ前売券は一般1,500円(税込)で、メイジャー通販とMOVIE WALKER STOREにて販売。オンライン販売分に特典はなく、送料が別途必要です。
妃が帰りたかった故郷へ、亡骸だけが5年遅れて運ばれていく。その空白に残された事情を、猫猫は薬と遺体から、壬氏は人と土地の関係から探るのでしょう。
水路の先で二人を待つものが財宝だけではないことは、物語の始まりがすでに教えてくれています。華やかな都市へ船が着くまでに、こちらも画面の隅の違和感を拾う準備をしておきたいところです。
この記事にはPRを含みます。劇場版の公開前に猫猫と壬氏の歩みを振り返りたい方は、対象作品と無料体験の適用条件を確認したうえでご利用ください。
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執筆:月白しずく(momoiroblog専属ライター/テレビアニメ第1期・第2期視聴済み。原作と公式発表を照合し、事実と考察を分けて執筆しています)



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