「ラブブぬいぐるみ」は“かわいいの暴力…いや、かわいいの謎解き”です。
どのシリーズを買えばいい? シークレットの種類やシークレット確率は? 定価・値段の目安や正規品の見分け方、Amazonや海外(台湾・韓国)事情まで、全部いっきに整理。
この記事は「ラブブ ぬいぐるみ 種類」の保存版。推しを最短で迎える地図、置いていきますね。
- ラブブぬいぐるみはどこの国発祥?キャラクターの正体と世界観
- 【最新版】ラブブぬいぐるみの種類一覧をまとめて確認できる
- シークレットキャラ全公開&その確率のリアルな数字
- 定価・値段・プレ値の目安がわかる(財布の覚悟に役立つ)
- Amazonやユニクロ、台湾・韓国など購入場所の最新情報
- 正規品と偽物の見分け方&買うときの注意点
- 抽選方式やシークレット入手のコツ、SNS交換文化も紹介
- ジモモ・チェックメイト・ハブアシートなど他キャラとの違い
1. ラブブぬいぐるみの「どこの国?」とキャラクター概要
要素 | 内容 |
---|---|
出身国 | 香港のアーティスト「カシン・ロン」氏がデザイン。中国のPOP MARTと2019年にコラボして世界展開。 |
キャラクター性 | 大きな目とギザギザの歯が特徴。“ぶさカワ”でクセになるデザイン。 |
流行の背景 | SNSでの拡散+セレブの愛用。完璧じゃない可愛さがZ世代に刺さった。 |
1-1. ラブブ ぬいぐるみ どこの国:誕生の背景と世界観
ラブブは香港発のキャラクター。デザイナーは絵本作家としても活躍するカシン・ロンさんです。
2019年に中国のトイメーカー「POP MART」とコラボし、ブラインドボックス形式で販売開始。これが世界的ブームの幕開けでした。
背景にあるのは「かわいいだけじゃないキャラを求める」アジアのトレンド。完璧に整ったキャラより、ちょっとクセがあって個性的なほうが愛されやすいんです。
…つまりラブブは、“可愛い界のピカソ”みたいな存在(笑)。
1-2. ラブブ キャラクターの基本プロフィール(サイズ・素材・表情設計)
ラブブはぬいぐるみサイズで10cm〜30cmくらいまで幅広く展開。素材はポリエステル系で、モチモチふわふわ系ではなく「しっかり縫製されたデザイナートイ」に近い質感です。
特徴的なのは表情。
– ギラっとした目
– ギザギザの歯
– 口角が上がった悪戯っぽい笑顔
この3つで“怖カワ”を演出しています。
普通なら「ぬいぐるみ=癒し」ですが、ラブブは「ぬいぐるみ=挑発」みたいな顔。そこが逆にハマるんです。
1-3. ラブブ なぜ 流行った:“ぶさカワ”×SNSの化学反応
ラブブがバズったのは、ただ可愛いからじゃないんです。
– SNSで拡散されるインパクトのある見た目
– BLACKPINKリサや海外セレブが持つことで火がつく
– 「ちょっと怖いけど愛せる」というギャップがZ世代の心を直撃
この三拍子が揃って、TikTokやInstagramで爆発的に広まりました。
ひより的には、ラブブは「一瞬スクロールを止める力を持つキャラ」。普通のぬいぐるみではここまでSNS映えしません。
だから「ラブブはぬいぐるみ界のインフルエンサー」って言ってもいいかも(笑)。
2. 【最新版】ラブブ ぬいぐるみ 種類一覧(シリーズ早見表)
シリーズ名 | 特徴 | 発売時期 |
---|---|---|
Exciting Macaron | デビュー作。マカロン色のポップなラブブ。シークレットは「Chestnut Cocoa」。 | 2023年10月 |
Fall in Wild | 森の動物っぽいラブブ。自然をテーマにしたシリーズ。 | 2024年7月 |
Let’s Checkmate | チェスをモチーフ。白黒デザインでシックな雰囲気。 | 2025年2月 |
Have a Seat | イスに座るラブブ。完全にネタ枠だけど人気爆発(笑)。 | 2024年後半 |
コラボシリーズ | One Piece、Vans、Coca-Cola、ルーヴル展など多彩なコラボ。 | 不定期 |
2-1. 定番シリーズの系譜と特徴:色味・テーマ・推しポイント
ラブブの魅力は、シリーズごとに「テーマに合わせた衣装チェンジ」があること。
– マカロン色でスイーツ感満載
– 森の動物風でナチュラル感
– チェス盤カラーで知的モード
など、同じラブブでも印象がガラッと変わります。
ひより的には、これ「アイドルの衣装チェンジ」みたいな感覚。
推しラブブを見つけたら、その子のバリエーションも追いたくなる…完全に沼です(笑)。
2-2. 季節・イベント限定の派生ライン:在庫推移と再販傾向
POP MARTは季節イベントに合わせて限定版を出すのが得意。
クリスマス、ハロウィン、旧正月など、「期間限定ラブブ」が登場します。
在庫はほぼ即完売で、再販はほとんどなし。つまり「出会った瞬間が運命」なんです。
SNSでは「ラブブに出会った瞬間にカードを差し出した」なんて名言も(笑)。
買うなら迷わないこと、それが鉄則です。
2-3. コラボ系(例:チェックメイト/ハブアシート)の位置づけ
コラボはラブブ人気をさらに押し上げた要素。
Vansとのスニーカー、Coca-Colaとの限定版、果てはルーヴル美術館まで!
「ハブアシート」や「チェックメイト」などはPOP MART内の派生シリーズで、ラブブが飛び入り参加することも。
つまりラブブは「シリーズの垣根を超えるフリーダム枠」。
ひより的には、どこにでも乱入してくる芸人ポジションですね(笑)。
3. ラブブ ぬいぐるみ シークレットの全体像
分類 | 特徴 | ファンの反応 |
---|---|---|
色替えシークレット | 定番ラブブの色だけを変えた限定版 | 「普段のラブブが急に別人に見える!」と歓喜 |
造形差シークレット | 耳・歯・表情が違うバージョン | 「ちょっと怖さ増してるw」などSNSネタ化 |
装飾シークレット | 特別な衣装や限定アクセサリー付き | 「推しが舞台衣装着た瞬間」並みに盛り上がる |
3-1. シークレットの種類:色替え/造形差/限定装飾のパターン
ラブブのシークレットは大きく分けて3種類。
1つ目は「色替え」。定番の子が急にレアカラーになると、「同じキャラなのに別の顔!」とテンション爆上がり。
2つ目は「造形差」。歯が増えてたり、目の形が変わってたり、ちょっとした変化が“激レア感”を生みます。
3つ目は「装飾」。帽子や衣装をまとった特別仕様で、コレクション棚に並べると「主役感」が段違い。
…これもう、ぬいぐるみ界のアイドル衣装チェンジですよ(笑)。
3-2. シリーズ別の代表的シークレット例と入手難易度
代表例をあげると:
– Exciting Macaron → 「Chestnut Cocoa」
– Fall in Wild → 動物アレンジ版
– Let’s Checkmate → 特殊模様入りのラブブ
どのシリーズでも1体か2体がシークレットとして用意されています。
入手難易度は1/72〜1/144程度。つまり「ケース1箱買っても出ないかも」レベル。
SNSで「出たー!」と叫ぶ人が英雄扱いされるのも納得です。
ひより的に言うなら、「シークレットはラブブ界のSSR」。
3-3. コレクター視点で見る“希少性の作られ方”
シークレットの魅力は希少性を演出する設計にあります。
POP MARTは意図的に「当たりづらい」構造を作り、その分SNSで盛り上がる仕組みを設けてるんです。
つまり、「手に入れにくい → SNSに投稿 → バズる → さらに欲しくなる」のスパイラル。
コレクターの心理をつかむのが本当に上手い。
これ、冷静に言うとマーケ戦略なんですが…オタク心からすると「運営さんありがとう!」ってなるのが不思議(笑)。
4. ラブブ シークレット 確率を現実的に読む
要素 | 内容 | ひよりのツッコミ |
---|---|---|
理論値 | 1/72〜1/144程度が目安。1ケース買っても出ないことも。 | 数字冷たいな!ガチャの神様もうちょい優しくして(笑) |
体感値 | SNS投稿を見ると「出た!」報告は数百回に1回ペース。 | 宝くじよりはマシ。でも財布は爆死確率高め。 |
心理効果 | 「低確率=特別感」で欲しくなる。マーケティング的罠。 | 沼だとわかってるのに飛び込む…それが推し活(笑)。 |
4-1. 箱構成と理論値:等確率モデルとズレの要因
POP MARTのラブブシリーズは、基本12個入りBOXで販売されます。
その中でシークレットは1/72〜1/144の確率。つまり、6ケース以上買ってようやく1体出る計算。
ただし現実には「出るときは出る、出ないときは出ない」。完全なランダム設計なので、数学的に計算しても精神的には救われません(笑)。
…要するに、「理論値は参考、財布は現実」ってやつです。
4-2. 実測ベースの体感確率:SNSデータの読み方
SNSを覗くと「シークレット出た!」報告はたしかにありますが、感覚的には数百人に1人くらいの頻度。
つまり体感確率は「理論値よりさらに低い」と思った方がいいです。
でもその投稿を見ちゃうと「自分も引けるかも!」と錯覚するんですよね。
これは心理学でいう“可用性ヒューリスティック”。要するに「目立つ体験が確率を歪めて見える」ってやつ。
オタクの財布は心理学に勝てません(笑)。
4-3. 確率を味方にする買い方:単箱/ケース買い/交換文化
確率が低いなら、戦略で挑むしかない!
– 単箱買い:ワンチャン狙い。おみくじ感覚で楽しめる。
– ケース買い:出費は重いけど、シークレットの期待値は上がる。
– 交換文化:SNSやイベントで「推し同士交換」するのも定番。
結論:一人で抱え込むより、ファン同士でシェアするのが最強です。
ひより的には、「財布を削るよりコミュ力を磨け」ってことかも(笑)。
5. ラブブ ぬいぐるみ 定価・値段:相場の“いま”
カテゴリ | 定価・値段 | 特徴・注意点 |
---|---|---|
通常版 | 1,500円〜2,000円前後 | POP MART公式や正規販売ルートで購入可。お手頃価格だがすぐ完売。 |
シークレット | 数千円〜数万円 | フリマやオークションで高騰。10倍以上のプレ値になることも。 |
限定コラボ版 | 5,000円〜数万円 | 数量限定&再販ほぼなし。コレクター向け。 |
5-1. 定価レンジとサイズ別の値段感覚
ラブブの定価は1,500円〜2,000円。
これだけ聞くと「え、全然安いじゃん!」と思うかもしれませんが…油断は禁物。
サイズ展開が10cm〜30cmくらいまであり、ビッグサイズや限定版は5,000円を超えることも。
ひより的感覚では「1体買うつもりが、なぜか棚に3体並んでる」パターンがデフォ。
そう、ラブブは“定価詐欺”みたいな存在(笑)。
5-2. シークレット・限定のプレ値と上がる条件
シークレットの値段は数千円〜数万円。
特に初期シリーズのシークレットや、海外限定のものは10万円近くに跳ね上がるケースも。
プレ値が爆上がりする条件は以下の通り:
– 初期版(再販なし)
– 海外限定(台湾・韓国・欧米イベント)
– SNS映えするデザイン(奇抜カラーや装飾付き)
つまり「出会った時に迷ったら負け」。
推し活の世界で言うなら「推しは迷わず迎えろ」です。
5-3. 価格アラート:転売相場・セール時期の見極め
フリマアプリには大量のラブブが並んでいますが…安すぎるのは偽物リスク大。
一方で、公式ストアでは稀にセールや再販が行われることも。
狙い目は公式オンラインの再販タイミングとポップアップイベント。
転売価格に手を出す前に、まずは正規ルートを確認するのが鉄則です。
ひより的には「財布が泣く前に公式アラートをONにしとけ!」って叫びたい(笑)。
6. どこで買う? ラブブ ぬいぐるみ Amazon・店舗・ユニクロ周辺
購入場所 | メリット | 注意点 |
---|---|---|
Amazon | 手軽&早い。公式ストア出品もあるので安心。 | マーケットプレイス出品は偽物リスクあり。販売元チェック必須。 |
POP MART公式店舗 | 新作・限定品の入荷あり。正規品保証で安心。 | 在庫薄く、発売日即完売がデフォ。並ぶ覚悟が必要。 |
ユニクロコラボ | Tシャツやパーカーにラブブデザイン。ぬいぐるみ以外のグッズ展開も。 | ぬいぐるみそのものは売っていない。 |
台湾・韓国店舗 | 現地限定アイテムあり。旅行のお土産に最適。 | 日本未入荷多数。買えたら勝ち組。 |
6-1. ラブブ ぬいぐるみ Amazon での安全な買い方
「ポチッとしたら翌日届く」Amazonはやっぱり強い!
ただし落とし穴はマーケットプレイス出品。
安すぎる商品やレビューが怪しい出品はほぼ偽物の可能性大。
ひより的おすすめは販売元が「POP MART JAPAN」になっているかを必ず確認すること。
これだけで安心度がぐんと上がります✨
6-2. ラブブ ユニクロ コラボ事情:何が買える/何は買えない?
2024年に登場したユニクロUTコラボでは、ラブブデザインのTシャツやパーカーが爆売れしました。
ただし残念ながらぬいぐるみ自体は販売なし。
つまり「着るラブブ」はゲットできるけど「抱っこするラブブ」は買えないんです。
でも実際、UTを着てぬいぐるみ持ってる人はSNSで映え度MAX。
ひより的には「全身ラブブコーデ」爆誕の日も近いと予想してます(笑)。
6-3. 台湾・韓国の店舗・ポップアップ最新動向
ラブブはアジア圏で特に人気。
台湾や韓国のPOP MART店舗では、日本未入荷の限定版がよく登場します。
旅行ついでに探すファンも多く、「海外遠征=推し活」の新スタイルが誕生中。
しかも韓国POP MARTは店内演出が派手で、ラブブワールド感がすごいと評判。
ひより的には「旅行の目的が観光よりラブブ探しになってる人」続出だと思ってます(笑)。
7. ラブブ 正規品/正規品 見分け方:買う前に必ずチェック
チェック項目 | 正規品の特徴 | 偽物のサイン |
---|---|---|
パッケージ | POP MARTロゴ・シリーズ名・ホログラムシールあり | 印刷が荒い、ロゴが欠けてる、ホログラムなし |
タグ | 素材やライセンス情報が丁寧に記載 | タグなし、印字がにじんでいる |
本体の作り | 縫製がきれいで、顔のバランスが公式画像通り | 歪んだ顔、縫い目が荒い、目や歯がズレてる |
価格 | 定価は1,500〜2,000円前後 | 500円以下など、安すぎる出品 |
7-1. 外箱・タグ・ホログラム:正規品の物証リスト
正規品ラブブは、外箱からして「ちゃんとしてる感」が漂います。
POP MARTロゴ、シリーズ名、ホログラムシール、QRコード。
これらが揃っていれば、まず安心。
タグにも素材やライセンス表記があり、細部まで手を抜いていません。
ひより的には「箱が既にアート作品」。
偽物はこの時点で雑なので、一発でわかります。
7-2. 偽物の“よくある違和感”チェックリスト
偽物あるあるはこんな感じ:
– 顔が左右非対称すぎる
– 縫い目がガタガタ
– 歯が足りない or 多い(!)
– 色がくすんでいる
SNSでは「ホラー映画みたいなラブブ届いた」なんて投稿も。
これもう「呪いのぬいぐるみ」じゃん!ってレベル(笑)。
でも笑いごとじゃなく、本当に出回ってるので要注意です。
7-3. 公式・正規 取扱ルートの選び方
正規品を確実にゲットするなら:
– POP MART公式オンラインストア
– Amazon公式(販売元が「POP MART JAPAN」になってるか確認)
– ポップアップショップや直営店
この3つが鉄板です。
フリマや個人輸入はロマンあるけど、偽物リスクが高すぎ。
ひより的には「安さより安心」。
推しラブブは、財布より心を守って買うのが正解です✨
8. ラブブ ぬいぐるみ 抽選・販売方式のリアル
販売方式 | 特徴 | ファンのリアル |
---|---|---|
抽選販売 | アプリや公式サイトで応募→当選者だけ購入可能 | 「当選=神引き」「落選=今日も推しに嫌われた」 |
先着販売 | 販売開始と同時にクリック勝負。秒で売り切れも。 | 「サイトが落ちた」「カートに入れたのに消えた」 |
整理券配布 | 店舗で配布。ランダム順入場のことも。 | 「朝5時から並んだのにハズレ券😭」 |
8-1. 抽選・先着・整理券:方式別メリデメ
ラブブの販売方式は大きく3種類。
抽選は公平感あるけど、外れるとメンタルに来る。
先着は運より回線速度と反射神経勝負(笑)。
整理券は物理的に早起き力が必要。
どれもメリットとデメリットがあり、「結局推し活は体力と運ゲー」って悟る人多数です。
8-2. 当選後の購入手順&注意点(期限・本人確認)
抽選に当たった場合でも油断大敵。
– 購入期限が短い(数日以内)
– 本人確認が必要な場合あり
– 支払い方法が限られることも
当選したのに「支払い忘れてキャンセル」なんて悲劇も起きてます。
ひより的には「当選メールは通知オン」「支払いは即クリック」が鉄則です。
8-3. 抽選を勝ち抜く作戦:情報収集・端末・時間帯
当たりやすくなる裏ワザは?と言われると「確実なものはない」です。
でもファンの間でよく言われるのは:
– 複数端末から応募する(家族・友達を巻き込む)
– 販売情報は公式SNSで即チェック
– 時間帯に張り付く根性
結局、「物量と執念」が勝つことも多い。
ひより的結論:
「推しは待ってくれない、こっちが追いかけるしかない」ってことです(笑)。
9. 「ジモモ 違い」はここ!関連キャラ比較とシリーズ攻略
キャラクター | 特徴 | ラブブとの違い |
---|---|---|
ジモモ(Zimomo) | ウサ耳と愛嬌ある顔。より「かわいさ」特化。 | ジモモは“癒し系”、ラブブは“クセ強系”。 |
チェックメイト | チェス駒をモチーフにしたシックなデザイン。 | 上品でおしゃれ系。ラブブは“場をかき乱す系”。 |
ハブアシート | イスに座るユーモア系キャラ。見てるだけで笑える。 | 完全にギャグ枠。ラブブは「ギャグとカリスマの中間」。 |
9-1. ラブブ × ジモモ 違い:造形・世界観・人気の差
ジモモはウサ耳が特徴で、全体的に「王道かわいい」デザイン。
対してラブブはギザ歯&不気味かわいい路線。
つまりジモモは「万人受けするクラスの人気者」、ラブブは「クセ強だけど一部から熱狂される転校生」みたいな存在(笑)。
人気の方向性が全然違うから、両方揃えるとコレクションの幅がグッと広がります。
9-2. ラブブ × チェックメイト:テーマ性とコレクション性
チェックメイトはチェスをテーマにしたデザインで、シックな色合いと模様が特徴。
「部屋に飾るとインテリア映え」するキャラで、大人ファンに人気。
一方でラブブは「存在感ありすぎて棚から浮く」タイプ。
でも逆に言えばラブブが混ざると全体の空気が一気にポップになるんです。
ひより的には「静かな教室に突然歌い出す子」みたいな効果(笑)。
9-3. ラブブ × ハブアシート:ギャグ路線の魅力と並べ映え
ハブアシートはイスに座ってる姿がシュールで、コメディ感MAX。
これは完全に「狙って笑わせにきてるキャラ」。
対してラブブは「狙ってないのに笑わせてくるキャラ」。
この違いが面白くて、一緒に並べると「計算された笑い vs 天然の笑い」みたいなコンビ感が生まれます。
推し活的には並べ写真で一番映える組み合わせかも!
まとめ
- ラブブは香港発祥、POP MARTとタッグを組んで世界的人気になった“ぶさカワ”キャラ
- シリーズはマカロン、Fall in Wild、チェックメイト、ハブアシート、コラボ版など多彩
- シークレットは色替え・造形差・装飾タイプがあり、確率は1/72〜1/144の沼仕様
- 定価は1,500〜2,000円だが、シークレットや限定は数万円以上のプレ値になることも
- 購入はAmazon公式・POP MART店舗・海外ショップが鉄板。ユニクロはグッズコラボのみ
- 正規品は箱・タグ・縫製で見分け可能。安すぎる出品は危険信号
- 販売方式は抽選・先着・整理券の3パターン。どれも運と根性が試される
- ジモモ=癒し、チェックメイト=シック、ハブアシート=ギャグ。ラブブは異端児のカリスマ
- 結果:ラブブはただのぬいぐるみじゃなく、推し活カルチャーを象徴する存在!
ラブブは「かわいい」だけじゃ語れないキャラ。
手に入れるまでの苦労も、シークレットが出た時の歓喜も、ぜんぶ含めて推し活のドラマなんです。
ひより的に言わせてもらえば…
「ラブブは推し活のラスボスにして、癒し担当」。
あなたの棚にもぜひ一体、お迎えしてあげてくださいね🧸💖
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